はじまらない結婚ネタバレ最終回12話!結末の感想まとめ!

はじまらない結婚ネタバレ最終回! 漫画

『はじまらない結婚』は木村イマ先生が描くebookjapanオリジナルの少女漫画。

友達の裏切りで、結婚式当日に不倫していたを見た主人公のが人生を大きく狂わされる物語。

12話で完結し、ドロドロした恋愛模様が見れるということで読者からの人気も高い漫画ですよね。

では、最終回ではどんな結末を迎えたのでしょうか?

二人がどういった関係になったのか気になりますよね。

そこで今回は、『はじまらない結婚』最終回である12話のネタバレをしてみたいと思います!

 

『はじまらない結婚』最終回12話のネタバレ!

前回の11話では、木との別居を決断し1人暮らしを始めている陽。

果たして、この二人の関係はどうなってしまうのでしょうか!?

気になりますよね。

では早速、『はじまらない結婚』最終回12話のネタバレを見ていきましょう!

 

陽が選んだ選択は!?

木との同居を解消し、陽は1人暮らしに戻りました。

それでも陽のそばに居続けたいという

しかし、そんな木に「木の全てを受け入れなれない状態で一緒にいて幸せだと思う?」

陽は離婚届を突き出しながら言いました。

こんな苦痛な選択を陽に強いらせるのは、陽にとってみたら残酷ですよね。

木もそれが分かってか、涙を浮かべ震える手で離婚届を受け取りました。

 

陽の選択に木は?

離婚届を受け取った木は、ただひたすらに陽に謝り続けるのでした。

自分には何もできないと悟り、謝ること以外何もできないのでしょうね。

そんな木に陽は許さない道を選び、子供の件は後で伝えるとだけ言いすっきりした顔で家を後に!

1人家に立ち尽くす木。

自分がしでかした事の重大さと軽率さに気づき、涙を流すのでした。

 

新たな気持ちを胸に明日へ!

場面は切り替わり、無事子供を出産した陽は病院から退院。

スケジュール帳の今日の日付には、太陽マークのシールが貼られています。

迎えに来てくれた住谷の車に乗り込み、目的地まで送ってもらう陽。

住谷の車ともう一台の車が止まり、「ありがとう」と住谷に言い、陽はその車に乗り換えます。

その車の運転手はなんと

二人は離婚することを納得し、離婚届を出すために役所へ向かうのでした。

役所で離婚届を提出し、晴れて日向陽に戻ることに!

帰り際「アイス食べる?」と誘われ、車でアイスを食べる陽と木。

アイスを食べ終わった陽は、車の窓に自分のマークである太陽のシールを貼ります。

「これからどんなことがあってもめげずに私は陽でいる」

陽はそう思いながら、新たな気持ちを胸に明日へと歩み始めるのでした!

 

『はじまらない結婚』最終回12話の感想

『はじまらない結婚』最終回12話はいかがでしたでしょうか!?

陽の選んだ選択は結果的に離婚という形になりましたが、まぁ私的には仕方なかったと思います。

あんな形で結婚しても、いい生活は送れないですよね。

それに何より生まれる子供にしてみれば、そんなギクシャクした関係の両親なんて見たくないと思います。

陽はシングルマザーとして子供を育てるのでしょうが、頼れる所は頼ると木にも言っていました。

離婚したとはいえ、一切会わないとはいかないみたいですね。

木も今までしてきたことを反省し、陽や子供のために出来ることをしてほしいと思います!

 

まとめ

今回は、『はじまらない結婚』最終回である12話のネタバレをしてみました!

やはり離婚という選択になりましたね。

あれだけのことをしたのですから、当然でしょうね。

むしろ陽が葛藤し、苦しんだ末に出した選択なのでそれを否定されることはおかしいと思います。

最期では子供も無事生まれ、陽もすっきりした感じでしたね。

この選択が、陽や子供の明るい未来に繋がってほしいと思います!

 

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