ヒロアカの死亡キャラ一覧!ヒーロー側とヴィラン側で死んだのは誰?

ヒロアカ 死亡キャラ ヒロアカ
ヒロアカ 死亡キャラ 一覧

ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)といえば、ジャンプで人気の少年漫画ですよね!

映画化もあり注目されていますが、死亡キャラが意外と多いんです。

ヒーロー側とヴィラン連合側でそれぞれ誰が死んでしまったのかが気になりますね。

どんな状況で死亡してしまったのかも知っておきたいところ!

これまでの死亡キャラを一覧で確認してみましょう!

というわけで、今回はヒロアカの死亡キャラを一覧にまとめてみましたよ~。

 

ヒロアカ死亡キャラ一覧!

それでは早速ヒロアカの死亡キャラ一覧を見ていきましょう!

ヒーロー側とヴィラン連合側で分けて見ていきますよ~。

 

ヒーロー側の死亡キャラ一覧

まずはヒーロー側の死亡キャラを見てみましょう。

主人公のデクたちにとって味方であるヒーロー側の死亡キャラは誰がいるのでしょうか?

早速見ていきますよ!

 

サー・ナイトアイ

1人目はサー・ナイトアイです。

本名は佐々木未来という名前で、その名の通り未来予知ができる個性の持ち主ですね。

元オールマイトのサイドキックであり、デクやミリオのインターン先のヒーローでもあります。

彼は死穢八斎會強制捜査の際、オーバーホールとの戦いが原因で死亡しました。

戦いの中、左腕を失い、腹部には大きな風穴が空いてしまったんですよね。

ですが、見事オーバーホールのことを倒すことにも成功しています。

最期は病院の中でオールマイトやデク、ミリオたちに看取られていました。

笑顔で息を引き取ったサー・ナイトアイ。

涙なしには見られない最期ですね…。

 

ミッドナイト

続いては雄英高校の教師であるミッドナイトです。

本名は香山睡で、個性は眠り香という18禁ヒーロー!

超常解放戦線に参戦し、ギガントマキアとの戦いで負傷してしまいました。

その後、複数のヴィラン相手に1人で戦って死亡してしまいます。

最期の瞬間は描かれておらず、戦いが終わった後にA組の生徒に発見され死亡が分かったミッドナイト。

死亡したミッドナイトの姿に多くの生徒が号泣していたのが印象的です…。

 

クラスト

続いてはシールドヒーローのクラストです。

彼は情に弱く暑苦しいと言われ、煙たがられてるようにも思いますが、厚い信頼を持つ人物でもありましたね!

超常解放戦線の中、エンデヴァーたちと共に病院で多くのハイエンドと戦っていましたね。

その後、覚醒した死柄木から逃れる際に、イレイザーヘッドを救うために犠牲となって死亡してしまいました。

最期は下半身が塵のようになり消えていきながらも、最高の笑顔とサムズアップをイレイザーヘッドに見せたクラスト!

人を救い、最期に笑顔を見せるなんてヒーローの中のヒーローですね…!

 

マジェスティック

最後にご紹介するのは魔法ヒーローのマジェスティック

個性もNo.も不明なまま死亡したキャラなので、驚いた人も多いのではないでしょうか。

彼は超常解放戦線でA組、B組の生徒たちと共に行動していましたね。

ギガントマキアを阻止しようとしている時、八百万たちをかばって死亡しました。

謎が多いまま最期を迎えてしまったマジェスティック。

このまま死亡してしまったのは意外でしたが、生徒を守り切った姿には脱帽ですね!

 

スターアンドストライプ

スターアンドストライプは、死柄木との戦闘で命を落としました。

もはやチートの個性である『新秩序(ニューオーダー)』を持ってしても、死柄木には勝てなかったんですね。

しかし、死柄木側もかなりのダメージを負い、1週間以上動けない状態に。

この猶予期間を有効に使って、死柄木とAFOを倒して欲しいですね!

 

ヴィラン側の死亡キャラ一覧

続いてはヴィラン連合側の死亡キャラ一覧を見ていきましょう!

味方も多く死亡してしまいましたが、敵側にも死亡キャラは存在しています。

誰が死んだのかを見てみますよ~。

 

マグネ

最初の死亡キャラは敵連合のマグネです。

オネエキャラで仲間内の一部からは『マグ姉』と呼ばれています。

オーバーホールとの密談中、オーバーホールが『規則』を強制してきたんですよね。

縛られることが嫌いなマグネはそれに反発し、オーバーホールを殺そうとします。

しかし、逆にオーバーホールに殺されてしまう羽目になりました。

何をされたのかも分からないほどの速さで瞬殺されてしまったキャラでもあります。

 

トゥワイス

続いてはトゥワイスです。

黒いマスクとスキンヘッドが印象的なキャラですね。

スパイとして忍び込んでいたNo.2ヒーローのホークスすら「良い人」と思うほど性格の良いトゥワイス。

超常解放戦線の中、ホークスに敗れて死亡しました。

途中、茶毘に救いだされるシーンもありましたが、ホークスに追いつかれたんですよね。

個性を使って3体に分裂し、散り散りに逃げようとしましたが、その内の1体がホークスに斬られました。

しかも、その斬られた分裂体が本体だったので、他の分裂体もその後消滅しています。

ホークスはそれが本体と見破った上で狙いを定めたのでしょう…さすが!

最期はトガヒミコに助けられた分裂体が「助けてくれてありがとう」「自分は幸せだった」と言っていましたね。

敵なのに憎むことができないキャラだったと思います…!

 

キュリオス

最後にご紹介するのは異能解放軍所属のキュリオスです!

気月置歳(きづき ちとせ)という名前で出版社の専務という表向きの顔を持っていましたね。

彼女の個性は『地雷』で触れたものすべてに地雷を作れるというものでした。

殺傷能力は低いですが、なかなか厄介ですよね。

お茶子の個性が使えるようになった敵連合のトガヒミコと戦い死亡したキュリオス。

最初は優位に戦っていたのに、トガヒミコを暴こうとしてその結果、彼女の個性を進化させてしまったんですよね。

それが原因で死亡することとなってしまったキュリオス。

それでも最後まで最高の記事を作ることを考えていたあたり、根っからの記者だったとも言えるでしょう^^;

 

ヒロアカで死亡ふらぐが立っているキャラは?

今度は、死亡フラグが立っているキャラについて考察していきましょう。

あくまで、私の予想です!

 

レディ・ナガン

1人目は、最近出てきたキャラで、元公安ヒーローのナガンです。

AFOに利用され、使い物にならなくなったら、時限爆破で爆発されてしまいました。

ホークスによると、ナガンは重症で生きているのが不思議な状態だと言っていましたよね。

もしかしたらナガンはこのまま死亡してしまう可能性がありますね。

女性のヒーローキャラは好きなので死なないで欲しいです。

 

エンデヴァー

続いては、ナンバーワンヒーロー、エンデヴァーです。

エンデヴァーに関しては、荼毘と対決するときに死亡するのではないかと思います。

荼毘はエンデヴァーと轟家がみんな苦しめばいいと思っているので、焦凍を庇って死亡するか、荼毘と一緒に死亡する確率が高いのではないでしょうか。

エンデヴァーは、自分の家族やジーニストとホークスのおかげで精神崩壊なメンタルをギリギリ維持している状態だと思います。

 

イレイザーヘッド(相澤先生)

続いては、A組の担任イレイザーヘッドです。

死柄木戦で死柄木に殺されかけていましたよね。

また、今は片足がない状態ですよね。

今現状の状態がわかりませんが、教師として活動するのは無理なのではないでしょうか?

しかし、死柄木戦で相澤先生はA組の生徒全員が立派なヒーローになるまでは死ねないと言っていました。

だからこそ、生徒を庇って死亡してしまうのではないかと思います。

 

オールマイト

続いては、ずっと言われ続けていますが、オールマイトです。

オールマイトは元ナンバーワンヒーローとして、平和の象徴としての自覚や責任が人一倍強いですよね。

もう一度AFOに会ってしまったら、何もできない自分に嘆いてしまう場面もあるかもしれません。

生徒を庇うか、一般市民を庇うかで死亡する可能性があるのではないでしょうか!?

 

爆豪勝己(かっちゃん)

続いては、デクの幼馴染爆豪勝己です。

かっちゃんの死亡フラグが最初に立ったのは、死柄木戦でデクを庇ったところです!

A組vsB組の4対4の対戦でかっちゃんの戦闘スタイルがかなり変わり、人を助けるような動きをしていたのもありますね。

その動きがなかったら、死柄木戦でデクを庇うなんてことしなかったと思います。

なので、かっちゃんはまたデクを敵の攻撃から庇って死亡してしまうのではないでしょうか!

 

荼毘(轟燈矢)

最後は、敵の荼毘です。

荼毘は、エンデヴァーに対する恨みの深さがすごいですよね。

なので、エンデヴァー親子を殺したら、自分も死ぬのではないかと思います。

または、自爆をするのかもしれないですね。

エンデヴァーにとってはそれだけでも、精神的にダメージを与えられますもんね。

 

まとめ

今回はヒロアカの死亡キャラを一覧でご紹介しました!

現在のところ、ヒーロー側では4人、ヴィラン連合側では3人の計7人の死亡が確認されています。

味方側の方が死亡キャラが多いのは痛いですよね…。

ですが、全員敵との戦いの中で死亡し、人を守った真のヒーローたちばかりです!

めっちゃかっこいいですよね。

また、死亡フラグが立っているキャラはできれば死亡してほしくないです。

ヒーロー側からはこれ以上死亡キャラが出ないことを願うばかりですね…!

 

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