M-1グランプリ2021でラストイヤーの芸人！不出場者もいる！？

M-1グランプリ2021でラストイヤーの芸人！ テレビ
2021.11.24

M-1グランプリといえば、漫才の日本一を決める年に一度きりの戦いの舞台！

多くのお笑い芸人達が毎年しのぎを削っていますね。

しかし、2021年にM-1のラストイヤーを迎える芸人も多くいます。

今年ラストイヤーとなる芸人には誰がいるのでしょうか！？

気になっちゃいますね！

この記事ではM-1グランプリ2021のラストイヤー芸人をまとめてご紹介していきますよ～！

 

M-1グランプリのラストイヤーって何？

2021年にラストイヤーを迎える芸人をご紹介する前に、そもそもM-1グランプリのラストイヤーとはなんなのかをご紹介しておきたいと思います。

実は、M-グランプリは芸人であれば誰でも出場できるわけではなく、出場のルールがあるんですよね。

その内の1つが結成からの年数制限です。

現在、M-1グランプリは結成から15年以内の芸人しか出場できないというルールがあります。

2010年までは10年でしたが、M-1グランプリが開催されなかった期間があるんですよね。

その期間のせいで出場できなくなる芸人をなくすために15年に変わりました。

つまり、M-1グランプリのラストイヤーというのは、結成15年で、M-1に出場できる最後の年を意味しています。

 

M-1グランプリ2021ラストイヤー芸人まとめ

続いては2021年にM-1グランプリのラストイヤーを迎える芸人を見ていきましょう！

 

M-1グランプリ2021出場のラストイヤー芸人

まずはM-1グランプリ2021に出場しているラストイヤー芸人から見ていきましょう！

 

アルコ＆ピース

まずはアルコ＆ピースです！

ここ数年平子さんのテレビでの活躍が目立っていましたよね^^

M-1準決勝まで勝ち残っていますよ～！

2018年は3回戦で敗退してしまいましたが、今年は決勝まで勝ち上がれるのか！？

期待したいですね^^

 

ハライチ

2組目のラストイヤー芸人はハライチです！

知名度も高く、それぞれピンでの活躍が目立っているハライチ。

2016年のM-1では決勝進出し、4位に輝いた実力派です。

ラストイヤーとなる今年は、更なる上の成績の残せるのでしょうか！？

アルコ＆ピースと共に、準決勝進出を決めたコンビなので、気になっちゃいますね！

 

GAG

3組目はGAGです。

トリオで、準々決勝で敗退となってしまいました。

最後までGAGらしさを見せつけてくれていましたよ～！

キングオブコントでは、決勝進出の経験が4度もあるGAG。

ワイルドカードでの復活を期待したいですね…！

 

ラフ次元

続いてはラフ次元をご紹介します！

吉本興業所属のコンビで、M-1準々決勝で敗退してしまいました。

ですが、2021年の上方漫才協会大賞で文芸部門賞を受賞した実力派です！

準々決勝で終わっちゃうなんてもったいない！という声もあるくらい、今後の活躍も楽しみなコンビです^^

 

初恋クロマニヨン

よしもとエンタテインメント所属の初恋クロマニヨンも、2021年ラストイヤーの芸人ですね。

トリオで活動していて、沖縄県住みます芸人でもあります！

2015年から毎年M-1グランプリに出場して生きた初恋クロマニヨン。

2021年は2回戦で敗退してしまいましたが、3人の地元である沖縄でも愛されている芸人さんですよ^^

 

ガーベラガーデン

最後にご紹介するのはガーベラガーデンです。

なんと、学校教員と塾講師というアマチュアのコンビなんですよね！

2015年から毎年出場してきた2人でしたが、2021年は準々決勝で敗退してしまいました。

予選動画でお馴染みと言われているコンビですが、ファンも多いんですよね！

アマチュアであるために知名度は低いですが、実力はプロ顔負け！

ワイルドカードのダークホースとなるのか、期待したいところです^^

 

M-1グランプリ2021不出場のラストイヤー芸人

続いてはラストイヤーですが、M-1グランプリ2021に出場しなかった芸人をご紹介します！

 

和牛

1組目は和牛です。

和牛といえば、今やテレビでひっぱりだこのコンビですよね！

2016年から3年間連続でM-1グランプリ準優勝という素晴らしい結果を残しています。

ラストイヤーに優勝を狙うかと思われましたが、出場しないという選択をしたようです。

2018年に「もう出ない」と宣言していたのは本当だったんですね^^；

 

チョコレートプラネット

2組目はチョコレートプラネットです！

なぜチョコレートプラネットほどの芸人がラストイヤーに不出場！？と思われるかもしれませんね。

実は、チョコレートプラネットは今まで一度もM-1グランプリに出場していないんです。

コント芸人ということで、漫才の王者を決める大会には出ないということなんですね！

しっかり棲み分けしている感じが、さすが！と言いたくなります^^

 

M-1グランプリ2021金属バットはラストイヤーじゃない！？

2021年にラストイヤーを迎える芸人は結構多いようですね。

2006年にコンビ結成した芸人が今年15年を迎えるということになります。

そこで注目したいのは、金属バットです！

2006年4月に共に大阪NSCに入学し、結成されたコンビなんですよね。

そのため、2021年にM-1グランプリのラストイヤーを迎えるのでは？と思われましたが…。

実は、M-1グランプリではNSC在学期間は芸歴に含めないそうです！

なので、金属バットは2007年4月に結成されたコンビとみなされるんですね^^

ラストイヤーは2022年となるので、2021年は金属バットにとってラストイヤーではないというわけです！

 

まとめ

今回はM-1グランプリ2021ラストイヤー芸人をまとめてご紹介しました！

  • アルコ＆ピース
  • ハライチ
  • GAG
  • ラフ次元
  • 初恋クロマニヨン
  • ガーベラガーデン

はM-1グランプリ2021出場のラストイヤー芸人です！

不出場の和牛とチョコレートプラネットもラストイヤーでしたね。

一方、金属バットは結成がNSC卒業後の2007年とみなされるので、ラストイヤーではありません^^

ラストイヤーで活躍を見せる芸人もそうでない芸人も、心の底から応援したいですね！

 

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