鬼滅の刃のねずこはなぜ竹を咥えてる?喋らない鬼になった理由を解説!

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鬼滅の刃に登場する、主人公炭治郎の妹である禰豆子(ねずこ)

かわいいことでも人気のキャラですが、いつも竹を咥えてるんですよね。

この竹を咥えている理由がなぜなのか気になる人も少なくはないかと思います!

また、禰豆子(ねずこ)が鬼になった理由や、喋らない理由なんかも気になりますよね。

この記事では鬼滅の刃禰豆子(ねずこ)が竹を咥えてる理由など、気になる情報をまとめていきますよ~!

 

禰豆子(ねずこ)が鬼になった理由は?

そもそもねずこはなぜ鬼になってしまったのでしょうか?

その理由を見ていきたいと思います!

 

一家で鬼に襲われたから

ねずこが鬼になった理由ですが、それは竈門家が家にいる時に鬼に襲われてしまったためです。

炭治郎は炭を売りに出ており、帰りが遅くなってしまったため他のお宅に泊めてもらっていたんですよね。

翌朝炭治郎が帰ってみると、全員血まみれで倒れていました…。

ねずこ以外は全員死んでしまって、ねずこだけが鬼の血に耐えることができ、生き延びています。

ただ、鬼の血を分け与えられたことで鬼になってしまったというわけなんですね。

 

禰豆子(ねずこ)を鬼にしたのは無惨

この時竈門家を襲った鬼の正体ですが、鬼の始祖である無惨本人が襲っています。

基本的に人を襲うのは無惨の部下の方が多いとは思うんですけどね。

単純に数が多いので…無惨は1人ですし。

この時なぜ無惨本人がわざわざ竈門家を襲ったのかは分かっていませんが、偶然だったのでしょう。

鬼を増やすために色んな家を襲っていたうちの、たまたま1つが竈門家だったのだと考えられます。

 

 

禰豆子(ねずこ)が竹を咥えてるのはなぜ?

ねずこといえば、トレードマークともいえるのが竹ですよね!

では、ねずこはなぜ竹を咥えているのでしょうか?

 

人を食べないようにするため

ねずこが竹を咥えているのは、人を食べないようにするためです。

つまり、口枷の意味で咥えているんですね。

もちろん人間だった時のねずこは竹なんて咥えていませんでした。

しかし、鬼は人を食べる生き物なんですよね。

そのため、ねずこも鬼になってすぐは炭治郎を襲おうとしてしまいました。

それを防ぐためにも竹を咥えるようになったというわけなんです!

 

竹を咥えさせたのは冨岡義勇

ねずこは鬼になってすぐの頃から竹を咥えています。

ねずこが鬼になった直後に炭治郎は気絶しているんですが、目を覚ました時には既に竹を咥えていました。

すぐそばには義勇さんがいたので、ねずこに竹を咥えさせたのは義勇さんだと考えられます。

実際に咥えさせる描写はありませんでしたが、他に人影はなかったので、彼がやったのでしょうね^^

炭治郎とねずこのことを思って竹を咥えさせてくれてるので、ここに来た柱が義勇さんで本当に良かったと思います~!

 

禰豆子(ねずこ)はどうして喋らないの?

鬼滅の刃には、ねずこ以外にもたくさんの鬼が登場します。

ただ、ねずこ以外の鬼はみんな普通に会話をすることができるんですよね。

人の形ですらない手鬼すら、喋ることができました。

では、ねずこはなぜ喋らないでしょうか!?

 

竹を咥えてるからではない!?

ねずこが喋れないのは、竹を咥えてるからではないかという声もあります。

たしかに、竹を咥えてると物理的にしゃべることはできませんよね。

「むー」とか「んー」とかしか喋れていませんし。

でも、ねずこは竹を外したところでも喋らないんです。

 

禰豆子(ねずこ)が喋らない鬼になった理由

では、ねずこが喋らない鬼になった理由はなんなのか?

それは、自我を取り戻すことよりも大切なことがあったからなんです!

これは珠世さんがねずこの様子を見て導き出した答えなんですよね。

この大切なことというのが、鬼の弱点である太陽を克服するということだったんです。

事実、ねずこは太陽を克服し、その後は少しずつではありますが、しゃべることができるようになっていました。

その時のねずこの姿は、鬼というより人間の時のねずこに近いように思えましたよ^^

 

禰豆子(ねずこ)が大人や子供になる理由が気になる!

最後にねずこが大人になったり小さな子供になったりする理由を見てみましょう!

 

禰豆子(ねずこ)が大人になった理由は?

まずはねずこが大人の鬼になった理由を見てみましょう。

ねずこが大人の鬼になったのは、炭治郎が上弦の陸と対峙していた時です。

上弦の鬼は無惨の血の濃度も高いので、ねずこは自分達一家が襲われた時のことを思い出してしまいました。

そのため、怒りが爆発し、鬼化が進んで、より殺傷能力の高い大人の鬼へとなってしまったわけです!

大人の鬼になったねずこは回復力も戦闘力も桁違いに強いんですよね。

その分、理性を失ってしまって、見境なく人間を襲おうとしてしまいました。

炭治郎が止めたことで事なきを得ましたが、ハイリスクハイリターンというわけなんですね^^;

 

ねずこが小さい子供になる理由は?

続いてはねずこが小さい子供になれる理由を見てみましょう!

実は、ねずこが小さくなれるのがなぜなのかは分かっていないんです。

鬼化してすぐの頃から、太陽の光を避けて移動する炭治郎が背負う籠に入る必要がありました。

その時炭治郎に「小さくなれるか?」と聞かれて、小さくなって見せたのがはじまりです!

なぜ小さくなれるかは分かりませんが、便利な能力ですよね^^

ちょこまか動けるので、敵からの攻撃もよけやすいといメリットがあります。

大人の鬼化した後のねずこは小さい子供のサイズになっていたので、鬼の力が弱まると小さくなれるのかもしれません。

ねずこは元々人を喰らわない鬼なので、鬼の力が弱くて小さくなれるのかもしれないですね^^

 

まとめ

今回は鬼滅の刃禰豆子(ねずこ)が竹を咥えてる理由などをまとめてご紹介しました!

禰豆子は無惨に襲われたことで鬼となり、人を襲わないために竹を咥えているんですね。

他の鬼が喋る中、禰豆子(ねずこ)が喋らないのは、他の大切な力を身に着けるためでした。

その大切な力というのが、鬼の苦手な太陽を克服するということでしたね。

太陽を克服する前のねずこは大人の鬼になったり、小さくなったりすることもできていました。

どうやら鬼化が進むと大人の鬼になれて強くなるみたいですが、その分理性を失ってしまうようです。

鬼の力の強さで大きくなれたり、小さくなれたりするのかもしれません。

鬼の中でも異質な存在である禰豆子(ねずこ)!

本人の精神力の強さと支えてくれる炭治郎の存在が大きい魅力的なキャラですね^^

 

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